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比較 議事録AI PR

無料で使える議事録AI|大学の小規模会議向けの選び方

無料プラン・無料トライアルがある議事録AIを公式情報で整理し、大学の課内ミーティングや小規模な委員会で試すときの注意点(データの扱い、無料プランの制限)を解説します。

この記事の内容
  1. 結論:「無料プラン」と「無料トライアル」は別物。大学は後者で試す
  2. 無料プランがあるサービス
  3. 無料トライアルで試すサービス
  4. 大学で「無料で試す」ときの注意
  5. まとめ
  6. 比較表

「まず無料で試してから、予算要求を考えたい」——大学の事務部門で議事録AIの話が出ると、最初はここから始まります。この記事では、無料プランまたは無料トライアルが公式に案内されている議事録AIを整理し、大学の課内ミーティングや小規模な委員会で試すときの注意点をまとめます。

結論:「無料プラン」と「無料トライアル」は別物。大学は後者で試す

  • 無料プラン(期間無制限で使える基本機能):Notta、toruno、LINE WORKS AiNote にあります。Zoom AI Companion も無料のZoomMateベーシック(主催ミーティング月3回までの要約など)があります
  • 無料トライアル(有償プランを期間限定で試す):Notta 3日、Otolio 14日、AmiVoice ScribeAssist 14日、toruno 21日、AiNote 30日。Rimo Voice にもトライアルがあります(日数は公式に未記載)
  • 大学の会議で試すなら、無料プランではなく無料トライアルを使い、トライアル時のデータの扱いを規約で確認してください。無料プランはデータの扱いが有償プランと異なる場合があるためです(後述)

無料プランがあるサービス

Notta

公式の料金ページに無料プランがあります。有償のプレミアムプランは年間プラン14,220円/年(月額換算1,185円、税込)で、学生・教育関係者向けに50%OFFの記載があります。無料トライアルは3日間と短いので、試すなら評価する会議をあらかじめ決めておいてください。

注意点として、公式サイトでは本番データの保存場所と、入力データをAI学習に使わない旨の明記が確認できませんでした。大学の会議で本格利用する前に、この2点を営業窓口に確認することをおすすめします。

Notta 公式サイトで料金・無料プランを確認する → PR

toruno(リコー)

無料プランがあり、無料トライアルは21日間です。有償の toruno パーソナルは月額1,650円(税込・月10時間込み)。AI学習に利用されないデータ処理が公式に明記されています。個人向けプランが中心なので、部署として使うなら法人向けの toruno ビジネス(月100時間プラン28,500円/月・税抜など)の検討になります。

LINE WORKS AiNote

無料プランと30日間の無料トライアルがあります。有償のチームプランは年額契約時19,800円/月(税抜、月6,000分、ユーザー数無制限)。

ここで重要なのは、公式サイトに**「フリープランは音声データをサービス改善に利用する場合がある」**と明記されている点です。有償プランでは文字起こし内容をAIの学習データとして利用しないとされています。大学の会議音声を無料プランで試すのは避け、トライアルで評価してください。

Zoom AI Companion(ZoomMateベーシック)

Zoomの有料プラン(Pro以上)では追加費用なしでミーティング要約が使えます。無料枠としては、ZoomMateベーシックで主催ミーティング月3回までの要約などが案内されています。要約の処理は米国のデータセンターで行われる点に注意してください。詳しくはZoom AI Companionを大学の会議で使う前の確認点をご覧ください。

無料トライアルで試すサービス

Rimo Voice

無料トライアルがあります(日数は公式に未記載)。有償プランは文字起こしプランが月額1,650円(税込・AI要約なし)から。国内データセンター保管と全プランAI学習なしが公式に明記されているので、トライアルの段階から大学の会議で試しやすいサービスです。

Otolio(旧スマート書記)

無料トライアルは14日間。料金は問い合わせ制で、公式サイトによると人数課金ではなく初期費用とAIクレジットで構成されます。国内データセンターと、許可なく機械学習しない旨が明記されています。

AmiVoice ScribeAssist

無料トライアルは14日間。料金はオープン価格(問い合わせ制)。PC内で動作し、インターネット接続なしでも使えるスタンドアローン型なので、音声を学外に出せない会議でも試せます。

大学で「無料で試す」ときの注意

  1. 個人アカウントで試さない:教員・職員の個人メールで登録すると、退職時のデータの扱いや管理者による削除ができません。トライアルでも部署のアカウントで申し込む
  2. 試す会議を限定する:個人情報が出ない課内ミーティングや研修の記録から始める
  3. 無料プランの規約を読む:AiNoteのように、無料プランでは音声データがサービス改善に使われる場合があると明記されているサービスがあります
  4. 評価項目を先に決める:日本語の認識精度(固有名詞・専門用語)、要約の粒度、議事録フォーマットへの整形のしやすさ、の3点を、同じ会議の録音で比べる

評価が済んだら、大学向け議事録AI比較の比較表で、データの扱いと料金体系を確認して本契約の候補を絞ってください。

まとめ

無料プランがある議事録AIは Notta・toruno・AiNote、Zoomは有料プランなら追加費用なし。ただし大学の会議で試すなら、データの扱いが有償プランと同じになる無料トライアルを、部署のアカウントで、個人情報の出ない会議から使うのが安全です。

比較表

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全7件(名前順・順位ではありません)

※ 表は横にスクロールできます。

AmiVoice ScribeAssist、LINE WORKS AiNote、Notta、Otolio(旧スマート書記)、Rimo Voice、toruno、Zoom AI Companionの比較(公式情報に基づく。「確認中」は公式サイトで確認できていない項目)
項目 AmiVoice ScribeAssist 株式会社アドバンスト・メディア LINE WORKS AiNote LINE WORKS株式会社 Notta Notta株式会社 Otolio(旧スマート書記) エピックベース株式会社 Rimo Voice Rimo合同会社 toruno 株式会社リコー Zoom AI Companion Zoom Communications, Inc.
基本情報
料金(月額換算)要問い合わせ(オープン価格・個別見積り)月額 19,800円〜月額換算 1,185円〜(年間プラン・税込。無料プランあり)要問い合わせ(人数課金ではなく初期費用+AIクレジット)月額 1,650円〜月額 1,650円〜有料Zoomプランに追加費用なしで含まれる
種類専用サービス専用サービス専用サービス専用サービス専用サービス専用サービス会議ツール標準機能
対象の設置形態汎用ソフトウェア(設置形態別の対象は公式明記なし)汎用サービス(設置形態別の対象は公式明記なし)汎用サービス(設置形態別の対象は公式明記なし)汎用サービス(設置形態別の対象は公式明記なし)汎用サービス(設置形態別の対象は公式明記なし)汎用サービス(設置形態別の対象は公式明記なし)教育機関向け案内あり(設置形態の公式明記なし)
データ保存場所確認中日本国内確認中日本国内日本国内確認中米国
機能・対応
Teams対応 対応対応対応対応対応対応該当なし
Zoom対応 対応対応対応対応対応対応対応
Google Meet対応 対応対応対応対応対応対応該当なし
日本語対応 対応対応対応対応対応対応対応
AI要約 対応対応対応対応対応対応対応
AI学習に使わない明記 確認中確認中確認中確認中対応対応対応
ネット接続なしで利用可 対応非対応非対応非対応非対応非対応非対応
契約・導入実績
無料プラン 確認中ありあり確認中確認中ありあり
無料トライアル ありありありありありあり該当なし
法人契約 対応対応対応対応対応対応対応
SSO 確認中対応対応対応対応確認中該当なし
大学・学校法人の公式導入事例 ありなしなしありありなし該当なし
自治体・教育委員会の公式導入事例 ありなしありありありなし該当なし

○=公式サイトの記載で確認できた ×=公式に非対応(または無し)と確認できた ? 確認中=公式サイトに明記がない(非対応とは限りません) — 該当なし=その種類のサービスには当てはまらない項目。事例の行は「公式サイトに事例掲載があるか」で、利用実績の有無ではありません。確認日は記事末尾の出典一覧。「確認中」の項目は導入チェックリストでベンダーへの確認項目として書き出せます。

出典・参考情報

導入や学内ルール作りの支援(運営会社・初回相談は無料)は導入相談のページをご覧ください。